2013/09/22

ハードコンタクトレンズ買った

最近の買ったものシリーズ

きっかけ

日本で買ったハードコンタクトが古くなったし,度も微妙にあわなくなっていたので.

ドイツでは,コンタクトレンズを買うのには眼科医の処方箋が要らないので,インターネットやメガネ屋さん的なところにいけば買える. 必要な度数とかがわかっていればそのままそれで注文できるし,わからなくても調べてもらえる. (もちろん眼科でも検眼してもらえるみたいだけど,今回は眼科ではやってもらわなかったので詳細は不明)

で,最初はわりと近所の Apollo に行ってみたら,そこではコンタクトレンズのための検眼その他は出来なくて, Neuhauser Str. のほうなら対応できるとのことだったので,そちらにいくことに.この時ついでにハードレンズとソフトレンズどっちがいいかを聞いてみたら, 僕のかけていたメガネの度数を調べたら,一言,"ハードだね".

購入まで

最初の行ったときは,時間帯が悪かったのか,土曜日の朝にまた来てくれ,と言われた. で,また指定された時間に行って,検眼してもらって,テストレンズ(両目で40ユーロ)を注文することに.

後日,テストレンズを受け取ってその場で装着.2時間後に簡単な検査.ちょっと度数を調整して,レンズの注文. 乱視が少しあって,でも乱視矯正用のレンズ(一枚200ユーロ +)にするか普通のレンズ(一枚89ユーロ)にするか,微妙なところだったので, とりあえず普通のレンズを注文.

数日後また注文したレンズを受け取りに.その場で装着して,2時間後にまた簡単な検査.一週間後にまた検査. このとき,右目は乱視矯正用がいいかもしれない,と言われたけど,まぁ,あんまり不便はなかったので,(高いし)そのまま普通のレンズで行く事に. ただし,この場合は差額を払えば良かった模様.あと,購入後2ヶ月までなら,度数の調整含めて対応してくれるとのこと.

コンタクトレンズそのものは1.5 - 2 年使用できるとのこと.

ケア用品その他

ドイツでは,意外にハードコンタクトレンズ用のケア用品が,ソフトに比べると見つけにくい.dm とか行っても見ないし. まぁ,当然売ってはいるわけのだけども.ということで,Apollo で購入.All-in-One 的なものは売ってなくて,洗浄剤(Cleaner)と,保存液(Conditioner)を別々に使う. 場合によっては,すすぎや一時保存用に Saline を使う.ケースは,日本で見るようなハード専用ではなく,ソフトレンズと同じタイプ.

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