2009/03/29
Häagen-Dazs
昨晩は,ちょっと久しぶりな研究室の卒業生とお食事会@横浜.
一人だけ別な用事があったけど,10時くらいに来てくれると言うので,
みんなで横浜駅のハーゲンダッツに行ってアイスを食べよう,ということに.
ご飯を食べた後,この辺だよなー,というところをうろうろするけど見つからない..
そういえば最近の工事で大分様子が変わってるねー,とかしゃべりつつ,
一人が,携帯で電話番号調べて電話かけてみると,なんと,
現在使われておりません,のメッセージが...
なくなっちゃんたんですねー,横浜駅のハーゲンダッツ.
久しぶりすぎて,まったく知りませんでした..
一人だけ別な用事があったけど,10時くらいに来てくれると言うので,
みんなで横浜駅のハーゲンダッツに行ってアイスを食べよう,ということに.
ご飯を食べた後,この辺だよなー,というところをうろうろするけど見つからない..
そういえば最近の工事で大分様子が変わってるねー,とかしゃべりつつ,
一人が,携帯で電話番号調べて電話かけてみると,なんと,
現在使われておりません,のメッセージが...
なくなっちゃんたんですねー,横浜駅のハーゲンダッツ.
久しぶりすぎて,まったく知りませんでした..
ラベル:
日記
2009/03/25
JISキーボードに関して
小寺さんのコデラノブログでのJISキーボードという喜劇記事に反応.なんでJIS配列にこだわるかなーと言う話.
個人的にはJIS配列でもいいんじゃないの?というスタンスです.調べてないので分からないのですが,世界的に出荷されている(ノートPCのも含む)キーボードの配列って,おそらくUS配列がもっとも多いとは思うのだけど,圧倒的多数と言うわけではないでしょう.世界には英語以外にも多くの言語が存在して,またキーボードの配列も(すべてではないにしても)それぞれの言語に合わせたものが存在するのだから.僕が今までにみたことのあるキーボード配列はドイツ語,トルコ語,イタリア語などなど.実物は見たことないけど,同じ英語であってもUK配列なるものも存在するし.
個人的にはUS配列のキーボードを使っているわけですが,US配列でも問題なく使えてしまう言語は日本語をはじめむしろ少ないのではないでしょうか.例えばドイツ語は,アルファベット26字にさらに a, o, u のウムラウト ä, ö,ü とエスツェット ß が必要です.(ウムラウトの字は大文字バージョンもあり) ドイツ語のキーボード配列をみれば分かるように,これらの字にはそれぞれキーが割り当てられてます.ß はshift をおす必要がありますが.(さらに言うと,yとzの位置が逆です.QWERTYじゃなくてQWERTZなわけです..) これらのキーがないときは,ae, oe, ue, ssでそれぞれ代用することもありますが,やっぱり読みにくいです.そこでIMEで,例えばUIM-m17n-latn-postなんかを使って,a" と入力すればäがでてくるようにすることはできるわけでも,かと言って既存のキーボード配列でワンストロークで打てる字をわざわざツーストロークにするのが受け入れられるとは思えないので,普段ドイツ語を中心に使っている人にとっては,US配列のメリットはかなり薄いと思います.
ということで,やっぱりJIS配列というのも,日本語入力をかな入力にするかローマ字入力にするかは個人の選択にまかせるとして,日本語と言う観点からはこだわってもいいのではないかと.覚えるキーの数が増えてもストロークの数が少ない方がいいという人がいるかもしれないし(そういう人は親指シフトを使うべき?).少なくとも,US配列ではかな入力はできないですし.(もしくは,できなくはないけど四苦八苦することは間違いなし)
まぁ,キー配列ということに関して,CTRLはAの横がいいとか,きゅうり改とか,セミコロンをリターンにしちゃう人とか(Ruby の好きなところ、嫌いなところ参照)こだわってるのは大抵"変人”ですよね.(褒めてます)
とはいえ,僕はJIS配列のキーボードは買いませんが.
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日記
2009/03/14
S先生送別会
先日,トルコの大学から一年弱ほど特別招聘教授として(?)うちの大学に着ていたS先生の送別会を研究室主催でやりまして.秋学期は週1でS先生の授業があって,非常に難しかったのですが,なかなか興味深いものではありました.そんなS先生から,学生に向けた言葉(意訳)
o 好きなことをやりなさい.誰かに言われてやらされていることは,66%までは割と簡単にできるかもしれない.95%までいけるかもしれない.でも100%まで行くのは非常に難しい.(1次系のステップ応答をジェスチャーで示しながら 笑)
o システムを作るのも大切だし,何かをやってみるのも大切だけど,その裏にある数学的な証明,記述が一番大切.これを見つけ出すのは非常にタフで,時間もかかるけど,例えば電磁気学で使われているような数式(マクスウェルの方程式とか)のほとんどは18,19世紀ころからの積み重ねであるし,このような数学的なものは長い間価値を失わない.(この話のちょっと前に,4月からとある大学で電磁気の実験を担当する,と言う人がいたので)
特に二つ目のほうは,さすがだな..と言う感じのメッセージです.えぇ,実現するのはめちゃくちゃむずいんですが...
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日記
2009/03/07
2009/03/02
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