売れるのか、これ。<飲酒運転を防止する皮膚センサー>

ハンドル握れば飲酒量が分かる――飲酒運転を防止する皮膚センサー(ITmedia)

画期的なことだと思う。自動車会社は自発的にこの装備をつけるとか、消費者がオプションにこれを選ぶとかは、まずありえないだろうね。普通に考えたら、邪魔だし。
なんで、このセンサーを取り付けることを法律で義務付けるくらいしてもいいかも。"コスト上の理由"なんて言い訳にならんだろ。

あと、下に引用したようなことは起きないだろうな。

「ある日電話がかかってきて、『酒に酔って誰かをはねてしまうところだったけれど、あなたのおかげで車を動かせなかった』と言われるのを期待している」

車を動かせてないのに、”誰かをはねてしまうところだった”なんて想像できるような人間は、最初から飲酒運転なんてしないでしょ。。