2008/10/31
2008/10/27
[linux]WinSCPの文字コードをUTF8にする.ファイル名の文字コードを変換する
WinSCPの文字コードは,日本語はデフォルトではS-JISらしく,
サーバの文字コードがUTF-8だと,いろいろ不都合.
そこで,WinSCPでファイル名をUTF-8で扱うようにして,
いままでアップロードしたファイル名の文字コードをUTF-8に変換.
まずは,WinSCPの設定をちょっと変更.
起動したら出てくる画面の Advanced Options にチェックを入れて,
Environment - SFTP の Protocol options - Server does not use UTF-8
を off にする.
参考
続いて,ファイル名の文字コード変換.
これは,
で,該当するファイル名の変換結果が表示される.
ただし,これではまだ変換はされないので,
で,変換する.
参考
サーバの文字コードがUTF-8だと,いろいろ不都合.
そこで,WinSCPでファイル名をUTF-8で扱うようにして,
いままでアップロードしたファイル名の文字コードをUTF-8に変換.
まずは,WinSCPの設定をちょっと変更.
起動したら出てくる画面の Advanced Options にチェックを入れて,
Environment - SFTP の Protocol options - Server does not use UTF-8
を off にする.
参考
続いて,ファイル名の文字コード変換.
これは,
で,該当するファイル名の変換結果が表示される.
ただし,これではまだ変換はされないので,
で,変換する.
参考
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memo
2008/10/22
[ruby] ruby1.9が高速な件
同じソース(連続ウェーブレット変換)を同じシステムで実行した場合の処理時間が
ruby 1.8.7 で900秒ちょっとかかってたのが,
ruby 1.9.0 で330秒弱に短縮された (@o@)/!!
(計測は割りと適当だけど...)
赤くないけど(約)3倍速い! 笑
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日記
2008/10/18
[gnuplot] ウェーブレット変換の結果を2次元グラフ+カラーで表示
ある信号をウェーブレット変換すると,
(シフト,スケール,ウェーブレット係数)の
3次元データになる.
それを,縦軸スケール,横軸シフト,ウェーブレット係数をカラーで表示する.
ただし,データは
b a W(a, b)
の順番
結果は図のとおり.
その他,カラーが割り当てられる範囲を指定するには,
(シフト,スケール,ウェーブレット係数)の
3次元データになる.
それを,縦軸スケール,横軸シフト,ウェーブレット係数をカラーで表示する.
ただし,データは
b a W(a, b)
の順番
結果は図のとおり.
その他,カラーが割り当てられる範囲を指定するには,
2008/10/17
[linux]ファイルの文字エンコードを調べる 変換する
ファイルの文字コードの調べ方.
もっとスマートな方法があったら教えてください..
vim で開いて
:set fileencoding
でファイルの文字コードがわかる.
変換は
iconv -f "元文字コード" -t "変換したい文字コード" "元ファイル" > "変換後ファイル"
でできる.
(例)
iconv -f EUC-JP -t UTF-8 orig.txt > convert.txt
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memo
2008/10/11
Ph.D.の就職..
とある理工学系シンポジウムにおけるとある企業の方の発言.
"今の日本の雇用状況は流動性がないので..<中略> Ph.D. の給料を高く設定することは難しい"
"企業で Ph.D. として正当な評価を得たければ,日本ではだめだ" ということでFA?
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日記
2008/10/07
[本] The Last Lecture by Randy Pausch with Jeffrey Zaslow
Carnegie Mellon University の Prof. Randy Pausch の
The Last Lecture の書籍版.
遅ればせながらYouTube版をみたんだけど,
(英語が早口で)残念ながらすべてを理解できなかったので...
The Last Lecture とは,その名のとおり最後の授業.
普通は,退官される先生による最終講義,といったところですかね.
ただ,Prof. Pausch はこのときすでに末期の肝臓癌を患っていて,
健康に過ごせるのは数ヶ月から半年と宣告されていていた.
ユーモアをまじえつつ,オーディエンスを飽きさせずに
伝えたいことが伝わってくる講義そのものの質も非常に高く,
さらに,このときの Prof. Pauschのおかれた状況をかんがみれば,
これは驚嘆とさえ言えるのでは.
本の中では,講義の中で触れられてなかったことについても述べられてます.
この講義は2007年の9月に行われて,
Prof. Pausch はその後2008年の7月の亡くなっています.
教員になる気なんてまったくなかったけど,
教員という職業も悪くないな,と思えるような講義でした.
http://download.srv.cs.cmu.edu/‾pausch/
http://www.taudiobook.com/closed_caption/randy_pausch_full/
ラベル:
感想
2008/10/05
2008/10/03
ようやく,るびまが更新された
ようやくるびまが更新.
23号で次回更新が6月ころ,となっていたのにしばらく更新されず...
Web媒体とはいえ,有志でこういうのを続けるのは大変なんだろうな,と.
とはいえ,何か貢献できそうなこともないのですが..
次号も期待しております.
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日記
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