天文学者たちによる,
天文計算専用のスーパーコンピューター,GRAPEのお話.
"作る”じゃなくて”創る”.
確かに,特定用途用の計算機を作ってしまえ,と言う発想は,
当時としてはユニークだったんだろうなぁ,と.
今では,分細胞内の化学反応機構のシミュレーションなんかを
FPGA上でやったりしてる人もいます.
僕は,ロボットのコントローラをFPGA上に実装してます. いぇい.
最初から完成形を目指す(half empty)よりも,
ある程度でもとりあえずやってみる(half full)の発想のほうが,
先に進みやすい,と言うことらしいです.
”完全主義にこだわるのとやめると,新しい道が見えてくる”
肝に銘じておきます.
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