2008/03/31

ただいま


��0日間に及ぶ旅は,
(意外にも? 笑) 同期の間で大きな衝突もなく,
無事に戻ってまいりました,はい.

一番の思い出はなんといっても,
ミュンヘンで憧れの人に会えて,
しかもみんなで夕食をご馳走してもらったことでしょうか.
ミュンヘンで現地の人と働くその人は,
かっこよくて素敵なお姉様でした.

おかげで,
学会発表前に僕のノートPCが立ち上がらなくなっても
(発表資料データのバックアップはあった),
電子辞書が辞書の切り替えができなくなって広辞苑としか
機能しなくなっても,
分厚い Proceedings を2冊も持って帰る羽目になっても,
帰りの飛行機で(ベネチア-ミュンヘン間で)ものすごい揺れて
気分が悪くなっても
(進路を間違えたんじゃないかってくらい急旋回してた..),
めげずに帰国することができました 笑

同期のうち何人かは,
明日から新生活が始まるようで.
僕もいろいろ締め切りラッシュが..
えと,まぁ,とりあえず,
ノートPCのOSを入れなおしてみるか.


2008/03/21

行ってきます


学会発表+修了旅行でドイツ,イタリアに行ってまいります.
なんだかんだ,ものすごい仕事やらなにやらが立て込んできて,
ほとんど寝られずに出発することに...
しかもまだスライドが完成してない,というのは秘密.
まぁ,発表最終日だから何とかなるか. .?


2008/03/18

[linux] ruby 最新版をrpm でインストール

で,checkinstall をインストールしてなにがやりたかったかというと.

ruby 1.8.6 のインストールです.

研究室のサーバ(CentOS4.6)だと,
yumで入れられる ruby が 1.8.1 で,諸事情により
もうちょっと上のバージョンのが欲しかったので.

最新バージョンの Ruby の導入

まず,ここから最新の(安定板)ソースコードをダウンロード.
適当なところで解凍.

ruby のビルド.
ソースのディレクトリに移動して


もともと入ってたrubyをアンインストール
(これをやらないと,うまくインストールできなかった)


RPM化





と聞かれる. とりあえず "y"

RPMを作成するので,以下の質問に対しては "r"




何かコメントを求められるけど,するー




パッケージの内容を設定.
ここで,Provides を設定するのに"10"を指定しなきゃいけないという罠



で,
/usr/src/redhat/RPMS/x86_64/ruby-1.8.6-1.x86_64.rpm
として rpm が作成される.




でインストール しゅ〜りょ〜.

[linux] checkinstall のインストール

まず,
yum に RPMforge リポジトリを追加する

ここからRPMforge release file and package configuration をダウンロード.


/etc/yum.repos.d/rpmforge.repo の
enabled を 0 に.

ここから RPM-GPG-KEY.dag.txt をダウンロード.



これで yum コマンドで --enablerepo=rpmforge のオプションをつければ
RPMforge リポジトリを参照する.


その上で,


これで,ソースファイルからrpm が作れる,らしい.

2008/03/15

ゴンゴォール


中山が15年連続ゴール 磐田

おおおぉぉぉ Σ(○ Д ○;)

やるなぁ..

次はぜひともカズの最年長ゴールを抜いてください.


最近体力落ちたなぁと思う瞬間


自分が運転してるのに車酔いしたとき orz..


2008/03/05

カーネギーメロン大学のハプティックデバイス


磁気で浮かべてリアルな触覚実現、米大学が開発

磁気浮上の力を使って,力覚を再現するデバイス.
ほぉぉ.
面白い.

以下,この記事をぱっと読んだ感じの印象.
スレーブ(環境)はバーチャルな印象なんだけど,やっぱりそうなのかな.
デバイスに磁石を使っているのは,利点でもあり,欠点でもある気もする.
磁気浮上力と,コイルに流す電流の関係は線形(とみなすことができる)だっけ?
だったら制御則はそんなに複雑にならずに済むのかも.
force feedback てカタカナで書くとなんか間抜け 笑