2008/09/24
Hiking at Kamakura
うちのボス夫妻,ボスニア出身のProf. S 夫妻,
研究室ととあるプロジェクトの秘書さんのY親子と,
鎌倉散策に行ってまいりました.
学生は僕一人で,いや,まぁ...笑
日本語,英語,ボスニア語(?)がいりまじる不思議なパーティー.
北鎌倉駅で集合 ⇒
東慶寺 ⇒ 建長寺 ⇒ 鶴丘八幡宮 ⇒ おひるご飯(蕎麦屋さん) ⇒
銭洗弁財天 ⇒ 鎌倉駅(江ノ電) ⇒ 長谷駅 ⇒ 長谷寺 ⇒ 長谷駅 ⇒ 江ノ島駅 ⇒
湘南江の島駅(湘南モノレール) ⇒ 大船駅で解散
なかなかタフな行程でしたが,Prof. S 夫妻はそれほど疲れてなかった模様..
一方で,ボスの奥さんとYさん(母)はばてばてでした 笑
鎌倉は意外と自然も多くて,
また行ってもいいかなー,と思えるような場所ですね.
そんな感じの夏休み最終盤な一日でした.
Hiking at Kamakura
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日記
2008/09/17
プロフェッショナル - 工藤進英
プロフェッショナル - 工藤進英 (NHK)
大腸内視鏡医,工藤先生.
なんと,工藤先生が勤めている病院はうちのすぐ近くでした.
・写ってた内視鏡は,ユーザビリティというかUIというか,
使いこなすには相当な訓練が必要だろうな.
・内視鏡先端てどうやって駆動してるんだろ?ワイヤとかによる機械式?
・内視鏡手術と腹腔鏡手術って,違うのね.
ラベル:
日記
2008/09/15
2008/09/03
ロボットによる手術
ロボットによる腎臓摘出手術に世界で初めて成功(2008/09/02) (eetimes.jp)
ロボットによる手術,といっても,
すべてをロボットが自動で手術を行うのではなく,
医師がコントローラを操作してロボットを制御して手術を行うタイプ.
このロボット,"da Vinci"は世界的にも有名なロボットで,
日本でも臨床試験は行われたものの,認可は下りてない(なはず).
(まぁ,ようするに,問題もあるんです...)
この記事にあるように,
確かに手術へのこの手のロボットの応用は意味があると思う.
ただし,気になる点が一点.
(・・・)例えばロボットは、手術においてさまざまな弊害を引き起こす要因となる、外科医の手の震えなどの「ノイズ」を除去できる。
これは,ロボットが意図して"ノイズ"を除去しているのか,
(そのように機械的,制御的に設計されているのか)
それとも非常に小さな医師の"震え"を,
ロボットが認識,もしくは追従できないために結果的に
フィルタになっているのか,ということ.
後者であればこれは性能の限界にすぎないので,
ロボットを使うことによる長所というには,ちょっと違うと思う.
それでも,この手の技術が進歩して,
日本でも普及していくことを期待してます.
(他人事のように言ってますが,いろいろ突っ込みは受け付けません 笑)
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時事
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